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ウィザードリィ外伝I/II/III

ウィザードリィ外伝I 女王の受難
ウィザードリィ外伝I 対応機種ゲームボーイ(GB)
ジャンルロールプレイングゲーム
発売元アスキー
開発元ゲームスタジオ
発売日1991年10月1日

◆管理人のプレイ日記

ウィザードリィ外伝II 古代皇帝の呪い
ウィザードリィ外伝II 対応機種ゲームボーイ(GB)
ジャンルロールプレイングゲーム
発売元アスキー
開発元アスキー
発売日1992年12月16日

◆管理人のプレイ日記

ウィザードリィ外伝III 闇の聖典
ウィザードリィ外伝III 対応機種ゲームボーイ(GB)
ジャンルロールプレイングゲーム
発売元アスキー
開発元アスキー
発売日1993年9月25日

◆管理人のプレイ日記

概要

ウィザードリィ外伝シリーズは、もともとアメリカ生まれだったRPG「Wizardry」を元に、日本のメーカーが独自に作ったいわゆる「和製ウィズ」の先駆けとなる作品です。

プレイヤーは最大6人からなるパーティを組み、迷宮を探索しつつ謎を解いたり、強大な魔物を倒したりします。
他のRPGと比べると厳しいゲームバランスになっており、複雑なダンジョンや、キャラクターが消滅する可能性がある点、オートセーブのためやり直しがきかないなど一見理不尽な要素もありますが、それらも緊張感を演出する要素として受け入れられ、名作として語り継がれています。

ストーリー

ウィザードリィ外伝I 女王の受難

精霊神ニルダの加護の元、繁栄を続けていたリルガミン王国も、女王アイラスの代において危機を迎えていた。
女王アイラスの即位3日後に姉ソークスが失踪、それに呼応するかのようにリルガミンには災いが降りかかるようになり、さらには側近の魔術師タイロッサムが造反、地下迷宮に立てこもり魔物を召喚し始めた。
度重なる災厄に打ちひしがれながらも、女王アイラスはタイロッサムを倒す勇者を募るお触れを出し、程なくリルガミンに冒険者達が集まり始めた…。

ウィザードリィ外伝II 古代皇帝の呪い

砂漠のオアシスに作られた城塞都市アルマールは、貿易商人達の中継点として繁栄していた。
領主ウディーンの代、近郊で古代遺跡が見つかり、発掘作業を開始。しかしそこは呪われた妖術師、古代皇帝ハルギスの眠る地下迷宮だった…!
ハルギスの呪いは瞬く間にアルマールを覆い、災厄となって人々を襲い始める。ついにはウディーンの愛娘マナヤまでもが呪いによって光と音と言葉を奪われてしまった。
事態を重く見たウディーンはハルギス討伐隊を出すも、兵士達は迷宮への突入を拒否。やむなく町中にハルギス討伐のお触れを出し、アルマールには冒険者が集まってきた…

ウィザードリィ外伝III 闇の聖典

ある王国の城下に、アガン=ウコーツという青年がいた。
ある日恋人のダリアが何者かに殺され、彼女を復活させるため、禁断の魔族召喚に手を染める。
召喚の儀式には成功したものの、あふれ出した魔族によって王国は地獄絵図と化し、アガンも負の力でどこかに飛ばされてしまった。

十数年後。異国に飛ばされたアガンは類稀なる才覚でその国の王として君臨していた。
ある日、莫大な財宝が眠る呪われた城の噂を聞き、兵を率いて訪れると、そこはかつてアガンの魔族召喚によって滅んだ王国の城だった…
アガンは自らが犯した罪を償うため、この地から魔族を一掃することを決意。拠点として城塞都市「ダリア」を建設した。

アガン軍と魔族の戦いが続くある日、アガンは旅の商人から黄金の仮面を贈られる。
しかしその仮面を身につけるとアガンの態度が豹変、言葉も発さず自室に閉じこもるばかりとなってしまった。
側近達は「仮面の呪いを解き、アガン王を正気に戻した者には褒賞を与える」とお触れを出し、ダリアには褒賞目当ての冒険者が集まるようになった…

製作・管理者:Bぼたん
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